![]() |
| 今回のインタビューは、GMM Grammyおよびタイ観光庁、日本側関係者のみなさまの多大なるご厚意・ご助言によって実現したものです。改めて、みなさまに感謝申し上げます。 |
| 【準備編】 今だから話せるが、今回の合同インタビューは、いつどこで行うのか、誰が参加するのか、それどころかそもそも本当に実現するのかどうかすら分かっていなかった。そんな不確定要素を含みつつ、China Dollsがの来日は迫りつつあった。 私はたまたま本業の関係で、インタビューの場数はそれなりに踏んでいる。通常であれば、予め質問事項をまとめてインタビュー相手や通訳者に送り、「だいたいこんなインタビューになりますよ」と事前に通告することにしている。 なぜなら、通釈者がイメージを作れれば進行がスムーズになるし、(可能性は低いが、ひょっとすると)相手も話すべきことを前もって整理してくれるかもしれないし、その時間がなくても、インタビューのイメージ作りに役立つことが期待できるからだ。 ところがである。今回は翻訳者も誰になるのか分からない。そもそも私は、China Dollsの母国語であるタイ語が全く理解できず、これまで行ってきた日本語や英語でのインタビューとは全く事情が違っていた。 さらにその上である。合同インタビューへの参加者すら分からないのだ。これには正直困った、なぜなら他の参加者からどのような質問がでてくるか予想もつかないからだ。限られた時間の中で、効率的にインタビューを行うには、事前に参加者同士で打ち合わせをした方が良いのではないかと思っていた。 特に、今回の合同インタビューはファンサイトのオーナーによるものであって、競合メディアの集まりというわけではない。 ともかく、インタビュー前日の時点で分かっていたのは、Thai Popper's Paradise!のさばさん、中國娃娃 関西支社の老爺さん、亜名亜喜以 韻坐 亜細亜のてぃんろんとんさん、それに私の4名だった。 (結局、この4名がインタビュアーとして参加) さばさんと老爺さんは面識があったし、どういう話をされる方か大体把握しているつもりだ。また、さばさんは「いつでも取材できるから」と、今回はまとめ役としてオブザーバーに徹するとのことだった。 となると、やはり知りたくなるのが、てぃんさんのこと。 このインタビューの前日、SIAM STATIONのウェブマスターYaiさん主催でChina Dollsファンによるオフ会が行われた。このオフ会にてぃんさんも参加されたので、これ幸いとお話しをさせていただいた。 このオフ会は、たいへん楽しくも実り多きイベントだった。また機会を改めて紹介させていただこうと考えている。 話しているうちに分かった。彼はミュージシャンとしてプロレベルであり、ライターとしてもプロである。 明日のインタビューでは、音楽に関して突っ込んだ質問を行いたいということであったし、私もその意見に大いに賛成であった。 これでインタビューの大体の方向性が見えてきた。 たぶん老爺さんはソフトな質問をされるであろうし、てぃんさんはハードな質問をされるだろう。 しかも今回のインタビュー相手は、ラッキーなことに下調べの必要がないほど、よく知っているChina Dollsだ。 ならば、私はあえて遊撃手として質問を用意せず、China Dollsの顔を見て、その場で質問を考えていくこととした。 |
【当日編】へ
